《この暖炉は未使用品です》未使用品ですが、長年不動在庫品の為、見えない部分に使用されている薄板等に錆や、くすみムラが発生しています。暖炉自体は未使用です。総重量170Kg以上あります。なので、解体分解しています。解体分解作業を一コマ一コマ写真に撮っています。写真集(素人撮影のスナップショットですが・・)はお渡しできます。尚、解体分解後、各部品を軽く錆落とし、錆止めスプレーを入念に吹き付け、ラップ等でくるんだ状態で在庫している状態です。　尚、私がこの完成品を受け取った際は、木枠組みで積込み・搬送・受け渡した経緯がある商品です。《170Kg以上ありますので、完成品のままではフォークリフトで受け入れ可能な場所への配達はできますが、そのような受け入れ態勢のない一般家庭への配達は無理です。私も大失敗して完成品だったので運送会社ターミナル止めまででした。別途、作業員数人とトラックをチャーターし家まで運びマンパワーで必死で降ろしました。チャーターした会社の人たちもこれは絶対無理！降ろせないとねを上げる始末で、一部分解してなんとか降ろしました。》《今は分解していますので何とかなります。》重量物であった事でその過程において、見えない部分ですが若干の変形・荷造りの際のへこみがあります。それらの点は、構造材や外観を損なうものではなく、内部薄板、内部保護材に関するものであります。山小屋等お持ちの方でDIYにて組み立て設置できる技量の持ち主の方に落札して欲しいです。もちろん平屋以外でも天井等の耐火基準を満たせば街中でも設置できます。予め建築士に相談の上、平面計画が必要になると思います。この暖炉を3Dプリントのドームの家を建てそれに組み込む予定(夢)を長年持ち続けていましたが、とうとう金持ちになれずに、もうその夢は実現するとは思えないので手放すことにしました。[前扉は暖炉の中をパノラマ的に見ることができ、迫力ある炎の揺らぎをダイレクトに肌で感じれるように、当時としては一世を風靡したと思われる、鋼製で網状の観音開き扉になります][注意] 画像1(2050の取扱説明書の表紙)にあるイラストは、この2050を組み込んだ１つの実施例になります。いかにもアメリカンスタンダード的な段付き天板や側壁は意匠的な別注インテリアになります。出品物は画像2の本体だけになります。なので、個性的な素材を組み合わせたインテリアに仕立てる楽しみもあります。[注意] 《引取り限定》の設定がわからなかったので、商品の配送を取り合えずネコポスとして設定しました。これは、出品の際の便宜上の設定ですので、現物の配送とは無関係です。なのでこの条件についてはスルーして下さい。あくまでも《引取り限定》になります。（2022年 8月 5日 12時 31分 追加）[注意] 画像1に見えるレンガのような絵は、耐火煉瓦ではなく、メーカー独自技術による鋳物製で赤茶色のレンガ調に特殊塗装というか特別な加工を施して、レンガ調を表現しています。重たいです。その他、炎にさらされる部品は鋳物製でがっしりしています。 尚、オプションでガスバーナーを設置できる仕様になっていますが、このオプションはありません。取り寄せればあると思いますが代理店とかは知っていません。（2022年 8月 5日 18時 56分 追加）画像2のように灰を回転トレイで手前に取り出せます。耐火構造は百戦錬磨のアメリカンスタンダードで、また、有名メーカーなので信頼できます。[追記]❝錆止めスプレーを入念に吹き付け❞と説明したことについて、カラーラッカーを吹いたのではなく、防錆浸透性潤滑スプレーを入念に吹きました。なので、素材を別色でペインティングしたものではありません。